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造形・特殊人形開発と共に歩んできた私たち彩ユニオンが、技術の粋を活かしてマネキン造形物・オリジナル什器の製造を手がけます。
FRP造形工場や木工・鉄工場を有し、技術者による原型製作・設計から試作・完成まで全て社内で完結できる数少ない国内生産可能な体制を整えています。
専門技術者による国産ならではのクオリティときめ細やかなご要望への対応、さらには小ロット、多品種生産にも柔軟に対応いたします。
■技術者と工場&製造工程
マネキン製造
各種什器製造
造形・特殊人形開発の歴史
当社の前身は昭和初期より和装マネキンを製造しておりました。その後、洋装マネキンの製造及び各種造形物を製造し現在に至ります。
我が国では明治初期より日本人形の流れを汲んだ独自の超リアルで等身大の造形物「生き人形」と言われるものが存在しておりました。
主に興業(見せ物)として一世を風靡したそうですが、映画の普及とともに陰を潜めて行ったそうです。その末裔が商用和装マネキンのルーツだと伝わっております。
当社には大正時代の人形師『三代目 安本 亀八』の作品を始め当時の作品が数十点現在も当時の造形の素晴らしさを伝えてくれます。
「生き人形」は頭部(頭と書いて「かしら」と読みます)と胴体(胴 「どう」と読みます)にわかれており、いろいろなポーズの胴に頭を乗せ替えて使用することができます。
当社特殊人形(生き人形)の特徴
● 頭に関しては義眼・義歯・羽二重・かつら等の細かいご要望もお受け致します。
● 時代考証に合わせた衣装も製作致します。
● 修理・メンテナンスもお受けできます。
■展示会&博物館出展人形
工程1
下地
すでに塗装したマネキンの顔の部分に梨地塗装をする。
ピース行程(眉毛・アイシャドゥ・
目・チーク・リップの下地塗装)
顔の額・鼻筋・目の下の部分に少し白い肌色をピースでぼかし塗装をする。髪の毛の生え際部分・鼻の凹部分あごの下部分などに少し暗めの肌色でぼかし塗装をする。
頬紅・アイシャドゥ・目の色・リップの下地・眉毛の下地色をピースでぼかし塗装する。
工程2
筆作業
【目・目の周り】油絵の具で目の部分・アイライン及び目の周りを描く。アイシャドゥを入れる。
【まゆげ】眉の位置を決めるため薄めの色で眉毛の下書きをする。薄めの眉毛の色でタッチを入れ、さらに濃いめの眉毛の色でタッチを入れ立体的に仕上げる。
【口紅】口紅の色で輪郭を描く。唇の中の部分を塗りつぶし、一部分の色を布で拭き取り明るい部分を塗り立体的に仕上げる。
仕上げ
筆作業した部分などに透明ラッカーをピースにて色止めを塗装する。
まつげを付け、ヘアー(かつら)を付けて顔全体の調子を整える。
工程3
完成
完成です。